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入れ歯
2025/07/27

「保険適用」と「自費診療」の入れ歯、あなたに合うのは?

入れ歯には、保険適用の入れ歯と自費診療の入れ歯の2種類があり、それぞれ「使い心地」「見た目」「耐久性」に大きな違いがあります。どちらの入れ歯も失われた歯の機能を補うものですが、その特性を理解することが、後悔のない選択につながります。 保険の入れ歯の特徴 保険適用の入れ歯は、患者様が最低限の機能を回復し、日常生活を送るための基本的な治療を目的としています。費用を抑えられる点が最大のメリットですが、その分、使用できる素材や設計には制限があります。 メリット ▶︎治療費が安い:部分入れ歯で約5,000円~15,000円、総入れ歯で約10,000円~20,000円程度で作製可能です。 ▶︎治療期間が比較的短い:部分入れ歯で2~4週間、総入れ歯で1ヶ月ほどで完成します。 ▶︎幅広い症例に対応可能。 ▶︎修理がしやすい。 デメリット ▶︎厚みがあり、違和感や話しにくさを感じやすい。 ▶︎熱を伝えにくく、食事の温度を感じにくい。 ▶︎強度が低く、割れやすい。 ▶︎見た目の違和感がある(金属のバネが目立つなど)。 ▶︎定期的な調整や作り直しが必要(寿命は3~5年程度)。 ▶︎口内が不衛生になりやすい。 ▶︎残りの歯に負担がかかる可能性がある。 自費の入れ歯の種類と特徴 自費の入れ歯は、保険の制約を受けずに最新の歯科技術を取り入れることができるため、より快適な装着感や自然な見た目を実現できます。 代表的な自費の入れ歯には、以下のような種類があります: ノンクラスプデンチャー 金属のバネ(クラスプ)を使わず、歯ぐきの色に近い樹脂を使用するため、見た目が自然です。弾力性のある特殊素材で歯ぐきにフィットしやすく、金属アレルギーの方も安心です。費用は約8.8万円~40万円程度です。 金属床義歯 義歯床(土台)が金属でできており、プラスチック製より薄く作れるため違和感が少なく、強度も高いです。金属は熱を伝えやすく、食事の温度をしっかり感じられます。費用は約20万円~100万円程度です。 シリコーン義歯 歯ぐきに触れる部分が柔らかいシリコーン素材でできており、クッション性があり痛みを和らげ、密着度が高いです。費用は約10万円~50万円程度です。 マグネット義歯 残った歯の根やインプラントに埋め込んだ磁石で入れ歯を固定します。安定性が高く外れにくいのが特徴です。費用はマグネット1つあたりに加えて入れ歯代金で約3万円~80万円程度です。 インプラントオーバーデンチャー 顎の骨に埋め込んだインプラントに入れ歯を固定するため、非常に安定し噛む力が向上します。費用は約50万円からと高額です。 自費入れ歯のメリット…

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入れ歯
2025/07/27

入れ歯の痛みを解決!原因・対処法・調整のポイント

入れ歯は、歯を失った部分を補う大切な治療法の一つですが、「痛くて食事が楽しめない」「違和感が気になる」といったお悩みを抱える方は少なくありません。せっかく新しい入れ歯を手に入れたのに、このような痛みがあると、生活の質まで低下してしまいます。 今回は、入れ歯の痛みの主な原因と、やはた歯科がおすすめする対処法、そして痛みのない快適な入れ歯にしていくための調整のポイントについて、詳しくご説明いたします。 入れ歯が痛む主な原因とは? 入れ歯の痛みには様々な原因が考えられます。ご自身の入れ歯がどのケースに当てはまるか、確認してみましょう。 ▶︎ 新しい入れ歯に慣れていない段階である 作りたての入れ歯は、お口にとってまだ「異物」です。これは、新しい靴を履いた時に靴擦れを起こすようなもので、お口が入れ歯に「慣れる段階」で生じる自然な現象です。最初は違和感や軽い痛みが出やすいですが、多くの場合、時間が経つにつれて馴染んでいきます。 ▶︎ 入れ歯自体が口の形に合っていない(適合不良) 長期間の使用や噛む力によって、入れ歯はわずかに変形することがあります。また、歯を失った後の歯茎(顎堤)は、刺激が減ることで徐々に痩せていく傾向があり、以前はぴったり合っていた入れ歯でも、時間が経つとズレやガタつきが生じ、一部に過度な圧力がかかり痛みとなることがあります。 ▶︎ 噛み合わせのバランスが悪い 入れ歯の噛み合わせがわずかにずれていると、食べ物を噛んだ時に特定の場所に強い力が集中し、歯茎が擦れて痛む原因になります。 ▶︎ 部分入れ歯の金具の問題 部分入れ歯の金属のバネ(クラスプ)が、支えている歯を強く締め付けすぎたり、逆に緩んで歯茎に当たったりすることで痛みが生じることがあります。 ▶︎ お口の健康状態の問題 ・口腔乾燥(唾液量の不足): 唾液は入れ歯と歯茎の間の「潤滑油」の役割を担っています。唾液が不足すると入れ歯が擦れて痛みや口内炎ができやすくなります。 ・歯茎や粘膜の炎症・傷: 入れ歯と歯茎が擦れることで、口内炎や潰瘍、腫れなどが生じ、痛みにつながります。 ・骨隆起(骨のコブ)や薄い歯茎: 顎の骨に「骨隆起」というコブがある場合や、歯茎が極端に薄い場合は、入れ歯が直接圧迫して痛みを生じることがあります。 ・歯茎がぶよぶよになっている(フラビーガム): 合わない入れ歯を使い続けることで、歯茎が柔らかくぶよぶよになることがあり、入れ歯が安定しにくくなります。 ▶︎ 入れ歯の清掃・管理不足 入れ歯を清潔に保てていないと、食べかすや細菌(カンジダ菌など)が繁殖し、口内炎や歯茎の炎症、口臭の原因となり、痛みにつながることがあります。 痛みを放置するリスクとは? 「少し痛いくらいだから」と入れ歯の痛みを放置すると、様々なリスクを伴います。 ▶︎ 口腔内の悪化: 歯茎や粘膜の傷、口内炎が悪化し、治りにくくなります。最悪の場合、感染症を引き起こすこともあります。 ▶︎…

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入れ歯
2025/07/27

部分入れ歯と総入れ歯の違い

歯の欠損でお悩みの方にとって、入れ歯は重要な選択肢の一つですね。「部分入れ歯と総入れ歯、どちらが自分に合うのだろう?」と疑問に感じている方もいらっしゃるでしょう。今回は、この二つの入れ歯の違いや比較、それぞれの適応症について、ご説明いたします。 部分入れ歯とは? 部分入れ歯は、一部の歯が失われた場合に、残っている歯を活用して補う装置です。歯茎の役割をする「床」と人工歯で構成され、残りの歯に金属のバネ(クラスプ)や他の固定装置を引っ掛けて安定させます。これにより、残存歯の力を借りて、安定した噛み心地を目指します。 部分入れ歯のメリット ▶︎残っている歯を活用するため、比較的安定しやすいです。 ▶︎比較的低コストで製作できる保険適用タイプもあります。 ▶︎取り外しが可能なため、ご自身で毎日清潔に保ちやすいです。 部分入れ歯のデメリット ▶︎保険適用のタイプでは、金属のバネが見えることがあり、見た目が気になる場合があります。 ▶︎バネをかける歯に負担がかかり、歯の寿命を縮める可能性も指摘されています。 ▶︎食べカスが挟まりやすいといった装着時の不快感を感じることもあります。 総入れ歯とは? 総入れ歯は、全ての歯が失われた場合に用いられる装置です。上顎または下顎の全ての歯を人工歯と歯茎を模した床で補います。総入れ歯は、歯茎に吸盤のように密着させて固定します。 総入れ歯のメリット ▶︎全ての歯の欠損に対応でき、広範囲の治療が可能です。 ▶︎ご自身の歯が必要ないため、虫歯や歯周病のリスクがありません。 ▶︎取り外しが簡単で、お手入れも容易です。 総入れ歯のデメリット ▶︎歯茎への吸着力に頼るため、外れやすさや安定感に課題を感じる場合があります。 ▶︎慣れるまでに時間がかかり、装着時の違和感や噛む力の弱さを感じることがあります。 ▶︎床に厚みがある場合、食べ物の温度や味が感じにくくなることがあります。 部分入れ歯と総入れ歯の主な違いを比較 ここでは、両者の主な違いを分かりやすく比較してみましょう。 特徴 部分入れ歯 総入れ歯 適応症 一部歯が残っている場合 全ての歯を失った場合 固定方法…

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入れ歯
2025/07/27

あなたに合った入れ歯は?種類と費用、保険適用の目安を分かりやすくご紹介

歯の悩みを抱え、入れ歯をご検討中の皆様へ。入れ歯は、失われた歯の機能と見た目を補い、快適な日常生活を取り戻すための大切な治療法です。しかし、保険適用と自費診療、様々な種類があるため、「どれを選べば良いのか分からない」「費用はどのくらいかかるのだろう」と不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 やはた歯科では、患者様一人ひとりに寄り添い、お口の状態やご希望、ライフスタイル、ご予算を丁寧にヒアリングし、最適な治療方法を複数ご提案することを大切にしています。歯科医師が治療方法を一方的に押し付けることはございませんので、ご安心ください。 この記事では、入れ歯の主な種類とそれぞれの費用相場、保険適用の考え方について、分かりやすく解説いたします。 入れ歯の基本的な種類:部分入れ歯と総入れ歯 入れ歯は、失われた歯の本数によって部分入れ歯と総入れ歯に大きく分けられます。 ▶︎部分入れ歯:残っている歯がある場合に、一部の歯を補うために使用します。 ▶︎総入れ歯:全ての歯を失ってしまった場合に、上顎または下顎の全ての歯を補うために使用します。 どちらのタイプも、さらに保険適用と自費診療の選択肢があり、材質や機能、見た目に違いがあります。 保険適用の入れ歯:経済性を重視する方へ 保険適用の入れ歯は、国の健康保険制度に基づき、定められた材料と方法で作成されるため、費用を抑えられるという大きなメリットがあります。 特徴 素材:義歯床(歯ぐきに接する土台部分)はプラスチック(レジン)製で、部分入れ歯の固定には金属製のバネ(クラスプ)が使われます。人工歯には硬質レジンなどが使用されます。   メリット: ▶︎費用が抑えられ、経済的です。 ▶︎修理が比較的容易です。 ▶︎治療期間が比較的短く済みます。   デメリット: ▶︎レジンは強度を確保するためにある程度の厚みが必要で、装着時に違和感が生じやすいことがあります。 ▶︎金属のバネが目立ちやすく、審美性に限界がある場合があります。 ▶︎耐久性が自費診療の入れ歯に比べて劣り、摩耗や変形が起こりやすい傾向があります。 ▶︎飲食物の温度が伝わりにくく、食感や味覚への影響があると感じる方もいらっしゃいます。 費用相場(3割負担の場合) 入れ歯の種類 費用相場(3割負担) 部分入れ歯 約3,000円~15,000円 総入れ歯 約9,000円~15,000円…

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セミナー
2018/11/13

欠損歯治療の説明会のご案内

姫路市の網干駅近くの勝原区で歯科医院をしています八幡です。 今回 院内で行なっています 『欠損歯 治療の説明会』のお話です。 いつまでも美味しく食事を楽しみたい! 自信を持って人前で笑ったり、会話を楽しみたい! キレイな歯を取り戻したい! など やはた歯科では 大切な歯を失われた(失われる)ことでお悩みのみなさんを対象に 『欠損歯 治療の説明会』を定期的に開催しています。 このような方にオススメです。 ・これから抜歯が必要な方 ・既に抜けた歯がある方 ・保険の入れ歯に不都合や違和感を感じている方 ・ブリッジ治療に不都合や違和感を感じている方   前回の10月開催した様子です。 特に当院で扱っている義歯の種類や違い 製作工程 実際に治療を行なった症例など 普段診療室では話せない内容がメインとなります。 参加された方も 熱心に聞かれておられ 私自身も すごく有意義な時間を共有できました。 次回は12月開催予定です。 ご希望の方はスタッフにお声をお掛けください  

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入れ歯
2018/02/25

BPSデンチャー

姫路市の網干駅近くの勝原区で歯科医院をしています八幡です。 今回はBPSデンチャーについてお話しします。 BPS(Biofunctional Prosthetic System) とは ヨーロッパの入れ歯専門医と「イボクラ社」が共同開発した世界で認められてる義歯製作システムです。 現在 ヨーロッパ諸国のみならずアメリカの教育カリキュラムに取り入れられています。 このシステムを用いて「あなただけのフルオーダーメイドの入れ歯 超精密義歯」を製作します。 特徴として 1、できるだけ自然な口の動きに合わせ型をとる(口を閉じた状態での型) 2、精密な上下の義歯の位置関係の再現 3、模型を読み込み歯の並ぶ位置決め 4、顎の生理的な動きにあったフォナレス人工歯 5、歪みのないイボカップ重合システム が挙げられます。最短 4回の来院回数で済ますことができ早くて高品質で高精度な義歯を提供することが可能になります。 今回のシステムを 当院にも提供できるようにするため 日本での第1人者でおられます東京の阿部二郎先生のハンズオンセミナーに昨年11月に 技工士 小林さんと参加いたしました。 セミナーでは 下顎の総義歯の吸着メカニズムと手法を学びました。 義歯が吸着する原理は 全周囲粘膜の封鎖により成り立ち 外れにくい義歯ができることを学びました 特殊なトレーで閉口時の非加圧印象を行い 吸着するするための個人トレーを技工士が作り 幾つかの動作を患者さんにしていただき 精密印象をとる方法です。 完成したものは従来の義歯に比べ 小さいものになります。 BPSは 総義歯の患者さんで 義歯が外れやす方 特に 下の義歯が浮き上がる方 今よりももっと精度を上げて吸着する義歯でしっかりと食事をしたい方にオススメです。   今後 BPSの普及により 多くの人に健康で豊かな食生活ができるようにお手伝いしたいと思います。    

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